2014年度卒業論文

錯視を用いた不可能モーションの制作について

鳴島 啓介

錯視を用いた芸術作品は、現実では起こり得ない現象を体現することで人々に奇妙で不思議な体験をもたらしてきた。
本研究では、錯視を用いて「ありえない動き」を体現する試みの1つとして、ある1点から眺めると“ペンローズの三角形”の形状をした構造物の中を転がる球体が、あたかも永久運動をしているように見える不可能モーション作品の制作を行う。

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